東研に行けなかったということ

3月17日、初めて会社で泣いた。
東京に行けるものと思い上がっていたツケかもしれない。
それ以前に、人生そのものをどっかでナメてた罰かもしれない。
でも、ひょっとすると、この内示はチャンスなのかもしれない。



でも、東京に行けないという悲しみは、頭での理解とは別のところで
沸いてくるものだから、どうしようもない。



これから、私は何のために働き、何のためにここに残るのか、
きちんと考えて、無限にあるわけではない未来という時間を活かしたいと思う。



ま、その前に
私の行きたかったポストを手に入れた子の送別会と
彼女がいたポストに入ることになった私の歓迎会を兼ねた
歓送迎会を、ちゃんと笑顔でこなせるように頑張らなくては。



自分に降りかかって、初めて分かる厳しさって
あるんだね。
これから、もっと周りの人を大事にしようと思う。